TOP > お知らせ > ラッピングのひきだし “「想い」を詰めた袋ラッピング”

ラッピングのひきだし “「想い」を詰めた袋ラッピング”

旅先で発見したお土産、おいしいお菓子のおすそわけなどは、まさに「心の贈り物」。堅苦しくならないよう、袋で「特別感」あふれるギフトパッケージに!
袋は余裕をもったサイズを選びましょう。

目次

動画で見る

今回のラッピング方法

必要な包装紙の大きさ

必要な包装紙の大きさ

でき上がりサイズ
A, Bはそのまま
Cが半分のサイズになるところを目安に袋のサイズを選びます。

1.

1

左右のマチを外側へ折り直します。

2.

2

左右の角を中心へ向けて三角に折ります。

3.

3

2でできた三角をひらきます。

4.

4

ひらいてできたひし形の半分をうしろ側へ折り、折り目をつけます。

5.

5

3のaを一辺とする正方形の包装紙を別に用意します。

6.

6

3の形にもどし、5の正方形の下半分を袋の中へ入れます。

7.

7

●から上部を正面側へ折ります。

8.

8

4で折った折り目に合わせて折り上げます。

9.

9

反対側も同様に折り返します。

10.

10

包装紙の船団を▲の中へ差し込み、●の角をうしろへ折って完成です。負った裏面は両面テープで固定しましょう。

リボンにもひと工夫

1.

リボン1

リボンの片面に約10cm間隔で1cm程度の両面テープを6箇所貼って準備します。

2.

リボン2

画像内一(今後画像内数字は漢数字で表記します)の両面テープの紙を剥がし、その上に画像内二の両面テープが見える向きに重ねて貼ります。●の角度は60°を目安にしてください。

3.

リボン3

二の上に四を重ねて貼ります。この図で三は★の外側にある状態です。

4.

リボン4

四の上に六を重ねて貼ります。この図で五は★の外側にある状態です。

5.

リボン5

4を裏返します。三と五の両面テープが輪の外側にあることを確認します。

6.

リボン6

三の面を中心の●に重ねて貼ります。

7.

リボン7

同様に五を中心●に重ねて貼ります。

8.

リボン8

中央にシールを貼ります。

9.

リボン9

残りのリボンはハサミなどでしごいてカールをつけます。

10.

リボン10

裏側の六で袋に貼りつけましょう。

ラッピングの基本(3大包み)

ラッピングの基本をわかりやすくお伝えします。

斜め包み

斜め包み

商品に対して包装紙を斜めに置き、回転させて包むので斜め包みと呼ばれています。包み方で祝儀・不祝儀の区...

合わせ包み

合わせ包み

包装紙のとり方・包み方が簡単なので、すぐに習得することができます。包み上がりがシンプルなので、工夫し...

風呂敷包み

風呂敷包み

物を回転させないで包み込むことができるので、重い物や転がせない物を包むのに適しています。また、少ない...

リボンがけの基本

リボンがけをマスターすれば、全てのラッピングに応用できます。

蝶結び

蝶結び

リボンの最もポピュラーな結び方です。あらゆるラッピングの基本となりますが、最終的な完成度を左右する最...

十字掛け

十字掛け

オーソドックスな結び方ですが、どのようなギフトシーンでも対応できます。

斜め掛け

斜め掛け

リボンの線が箱の中央に来ないので、包装紙の柄をすっきり見せることができます。サイコロ型の箱には応用で...

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリ