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株主の皆様へ

株式会社シモジマ代表取締役社長の笠井義彦より、株主の皆さまへのご挨拶です。

代表取締役社長 笠井義彦

株主の皆さまにおかれましては、日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

このたび4月1日付で代表取締役社長に就任いたしました。社業の持続的な成長と発展を目指していく所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

第60期事業報告書(2020年4月1日から2021年3月30日まで)をお届けするにあたり、 ご挨拶を申し上げます。  

第60期の連結業績としましては、連結売上高471億円(前期比2.4%減)、連結営業利益2億75百万円(前期比45.5%減)、連結経常利益5億52百万円(前期比24.6%減)、親会社株主に帰属する当期純損失3億31百万円となりました。

 
   

当期におきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響で個人消費や企業活動が制限され、景気は極めて厳しい状況にありました。足元では、変異株ウイルスの感染拡大など依然として収束への先行きは不透明な状況が続いております。当社グループが属する業界においては、世界的な環境問題への意識の高まりから脱プラスチック、レジ袋有料化による事業環境の変化や、ニューノーマル時代となりネット通販の拡大、巣ごもり需要の増加など消費行動はこれまでにも増して大きく変化しています。このような状況のもとで、当社グループは基本理念である「お客様のニーズに迅速かつ的確にお応えする」ことを基本に、販売体制及び利益基盤の強化に取り組んでまいりました。

しかしながら、コロナ禍による各種イベントの自粛やレジ袋有料化の影響を受けたほか、紙製品事業にて投資の一部回収が見込めなくなったため減損損失を計上いたしました。

今後につきましては、当社グループは通販、店舗、営業の各チャネルを有機的に連携させる「シモジマ型オムニチャネル政策」を最重要テーマとして推し進めてまいります。

 

お客様のニーズに沿った商品開発、仕入商品の選別、販売強化も行います。更にバイオマスや生分解性素材を活用した環境対応商品の研究開発にも取り組みます。これらの精度を上げるためにDX(デジタルトランスフォーメーション)による「販売戦略」、「生産性向上戦略」及び「仕入・商品開発戦略」の計画を社内で共有し推進いたします。

 

今後も当社の活動へのご理解とご支援を引き続き賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

2021年6月

代表取締役社長笠井 義彦