![](https://www.shimojima.co.jp/dcms_media/image/vol01_01.jpg)
![飾り付け例](/dcms_media/image/vol01_02.jpg)
雨のシーズンは
ちょっぴり憂鬱な気分…。
そんな時は思いきって
ポップな色を使ってみましょう。
トレンドの蛍光色はとてもカラフル!
細いリボンはぐるぐる巻いたり
ところどころに結び目を作ると
思ってもみない面白い表情が。
まるいシールは雨のしずく
好きなところにペタペタ貼って
なんだか雨音が聞こえてくるよう…!
あげる人も
もらった人も笑顔がこぼれる
ポップ&カラフルな
元気いっぱいの贈り物。
自由に気持ちの向くまま
アートなラッピングを楽しんでください。
Enjoy your wrapping !
![制作風景1](/dcms_media/image/vol01_03_01.jpg)
![制作風景2](/dcms_media/image/vol01_03_02.jpg)
![制作風景3](/dcms_media/image/vol01_03_03.jpg)
![HOW TO WRAPPING](/dcms_media/image/vol01_How_to_wrapping.png)
ポップでカラフルなラッピング 気分も明るく晴れやかに!
![step1](/dcms_media/image/vol01_step01.jpg)
1. 紙を写真のようにカットして箱を裏にして置きます。(★は箱の厚みの2/3)
![step2](/dcms_media/image/vol01_step02.jpg)
2. はじめに左側の紙を、次に右側の紙を箱の中心で重ねテープでとめます。
![step3](/dcms_media/image/vol01_step03.jpg)
3. 箱の側面に沿って両サイドを折ります。(角はきれいに折りましょう)
![step4](/dcms_media/image/vol01_step04.jpg)
4. 上の紙を折り下げ、下の紙を折り上げテープでとめます。
![step5](/dcms_media/image/vol01_step05.jpg)
5. 箱を返しリボンを3~6周程ランダムに巻きます。(自由にぐるぐる!)ずれやすいのでしっかり巻きます。
![step6](/dcms_media/image/vol01_step06.jpg)
6. 好みの位置で結び始めのリボンと交差させます。
![step7](/dcms_media/image/vol01_step07.jpg)
7. 片側だけの輪ができる様に蝶結びをします。
![step8](/dcms_media/image/vol01_step08.jpg)
8. タグなどを差し入れます。
![step9](/dcms_media/image/vol01_step09.jpg)
9. 好みの位置に丸いシールを貼って完成!
![Point](/dcms_media/image/vol01_Point.png)
![Point image 1](/dcms_media/image/vol01_04_01.jpg)
![Point image 2](/dcms_media/image/vol01_04_02.jpg)
- 差し込むタグはスクラップブッキングの材料やメッセージカード、雑誌の切り抜きなどを使用しましょう。
- 紙と紙をとめる時、両面テープを使ってもきれいです。その際、上に重ねる紙を1cmほど内側に折ると(化粧折り)よりていねいです。
- 箱が透ける場合はペーパーを2枚重ねて使うとよいでしょう。
- このリボンの掛け方はズレやすいので、郵送するときなどは箱の裏でマスキングテープやシールでリボンを固定するとよいでしょう。
![サテンリボン装飾](/dcms_media/image/vol01_05.jpg)
細いサテンリボンはシャープで繊細。そのままペーパーバッグに結んでもきれいですがところどころに結び目を作るとまるで雨だれのよう!リボンの結び目は同じ方向に作っていくと自然に「くの字」になります。お好みでリボンの数や結び目を増やしてください。無地のペーパーバッグにはタグなどを貼ってポイントにしてもすてきです。
![サテンリボン結び方1](/dcms_media/image/vol01_06_01.jpg)
![サテンリボン結び方2](/dcms_media/image/vol01_06_02.jpg)
- ①
- ペーパーバッグのタテ幅×3にカットしたリボン2本を用意します。
- ②
- リボン中心を10cmほどはずした両側に1本に5~6個の結び目を作ります。
- ③
- ペーパーバッグの持ち手にリボンを結び、足りないようなら増やしてOK。