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フローラル・イノベーション2022 JFMAブースでセッションを行いました

カテゴリ : お知らせ

フローラル・イノベーション2022

東京ビッグサイトで開催されたフローラル・イノベーション2022において、JFMAブースでのセッションにお声がけいただき、シモジマ ビジネスディベロップメント部 部長の佐藤より魚が嫌うレジ袋「エネルフィッシュ」についてお話しさせていただきました。

セッションでは、奈良公園の鹿のゴミ誤飲や衣類の洗濯によるマイクロプラスチックの海への流出など、身近に起こるプラスチックごみ問題から地球環境やいきものを守るために私たちに何ができるのか、シモジマが商品化した魚が嫌うゴミ袋「エネルフィッシュ」をより広めるためにはどうしたらいいのかなど、参加者の皆様と意見交換を行いました。

25分と短い間ではありましたが、当初の想定を超す多くの方に耳を傾けていただきました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

事前収録のJFMAラジオは、下記からご視聴いただけます。(Internet Explorerは非対応)

JFMAラジオ~お花の時間~
#37魚が嫌うポリ袋

セッション 概要

JFMAブース @フローラル・イノベーション2022
人に会いに来る展示会 ・普段話せない人に直接聞く
「SDGSに取り組む企業、教えて○○先生」

テーマ:
「魚が嫌うビニール袋」ってどんな袋?今話題、高校生とコラボで発案した環境対応のビニール袋

開催日:2022年10月26日(水)
時間 :14:30〜14:55
会場 :東京ビッグサイト 西展示棟W1-J10

企画 :日本フローラルマーケティング協会(JFMA)

エネルフィッシュとは


当時、洗足学園高校の生徒だったフィッシュレスキュー隊の4人が海洋プラスチック問題を解決したいという思いで考案したレジ袋です。

苦味物質「デナトニウム」を原反に混ぜることで、もしレジ袋が海に流れてしまっても魚が飲み込まず吐き出すしくみです。
高校生たちとシモジマの共同開発によって、世界で初めて魚の誤食を防ぐ生分解性ポリ袋が誕生し、現在既に大型釣り具チェーン店にも導入されています。








※ブース・セッションの様子は全て日本フローラルマーケティング協会(JFMA)の許可を得て撮影・掲載しています。

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