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第2回「シモジマの森」植林活動を行いました!

カテゴリ : トピックス

「シモジマの森」とは…

紙製品を扱う企業として積極的に森林保全へ参加すべきという思いから、一般社団法人more trees(以下、more trees)、宮川森林組合と包括協定を締結し、202311月より「シモジマの森」の植林活動を開始しました。
第1回 植林活動(ニュースリリース)

第2回植林ツアー開催

今回の植林ツアーは2日間開催され、シモジマグループから12名が参加し、一丸となって植林活動に打ち込みました!


1日目は苗木生産協議会や森林組合加工場の見学、環境についての勉強会を行いました。

苗木生産協議会(「シモジマの森」で植える苗木はこちらで作られています)



森林組合加工場                 勉強会の様子



「シモジマの森」がある三重県多気郡大台町は“持続可能な暮らし”を目指すモデル地域であるとして、町全域が“ユネスコエコパーク”に認定されていることも学びました。
大台町ユネスコエコパーク 


2日目は植林活動を行い、22種類・90本の苗木を植えてきました。




下島副社長からの感想(一部抜粋)
「“植林”とひとことで表すには非常に大変な作業がいくつもあり、様々なことを考えた上で植林活動が行われていることを知りました。“自然環境を配布させよう”という考えを持っている大台町を『シモジマの森』に選んだことは、大変意義がありました。今回をきっかけに、社員の皆さんには“環境にやさしい活動は他に何があるのか”を考えてもらうことが、ひいては会社全体の環境への取組みの推進力になると思ってます。最終的には社員全員が植林体験のような環境活動ができる仕組み作りを行っていきたいです。」


参加者からの感想(一部抜粋)
「今までの環境対策は減らす活動(ごみ減らす/節電・節水/食べ物を残さない事)を意識していたが、増やす活動(植林で木・森を増やす)もあると勉強になりました。」

「適地適木やネイチャーポジティブなど、新しい分野の知識が増えて視野も広がり、充実した2日間となりました。普段の生活や仕事でも環境配慮を意識していきたいです。」

「木を切る事は自然を減らす事だと思っていたが、人間が手を入れて“間伐”を行うことの重要性を学びました。自然と向き合える貴重な経験だったので、また参加したいです。」



植林ツアーを通して、参加者の植林知識や環境配慮への士気も上がり、有意義な時間となりました!


まだまだある、more treesとの取組みを一部ご紹介

more treesとの環境保全活動取組みは森林保全活動以外にも多岐に渡っており、直近では卓球ラケットの端材を活用したお箸・箸置きの製作を行いました。

卓球ラケットの端材を活用したお箸・箸置きを製作!(ニュースリリース)


シモジマ・パッケージプラザ直営店舗では、お買い上げ時の有料紙袋とレジ袋の利益の一部を寄付し、「森づくり」・森林保全活動を支援しております。

一般社団法人more treesへの寄付を通して森林保全活動を支援(ニュースリリース)



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