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店舗部門

大型直営店や新業態など38店舗の全国展開と
通販事業を加えた多様な販売形態の実践

直営店「シモジマ」は、商店営業に必要な包装用品を中心に、店舗用品、文具事務用品、生活雑貨などを総合的に取り扱う店舗。
東京・大阪・名古屋などの主要都市部の問屋街に展開し、小売店からエンドユーザーまで多様なニーズに応えています。
近年ではこのような従来からある店舗スタイルに加え、一般ユーザーをターゲットに造花・クラフト・ウエディングに特化した店舗など、新業態店の運営も行っています。
さらにインターネットを使ったショッピングサイトを構築して通販事業を拡大させるなど、多種多様なニーズに応える販売方法を開発しています。

BtoBからBtoCへ―
販売チャネルの拡大を目的とした新業態店舗

近年のユーザーニーズや社内外からの声に応えるために、新たな商品コンセプトを掲げた新業態店舗の開拓に着手。多角的なビジネスモデルの可能性を追求しています。その代表格が2009年にオープンした「イーストサイドトーキョー」。シックなイメージの店舗にはヨーロッパから輸入した造花をメインに、クオリティの高い個性豊かなアイテムが揃います。またウエディングをはじめとした各種クラフト材料も扱い、ワークショップを通してハンドメイドの魅力を伝えることも目指しています。卸売形態だけではなく一般ユーザーにも販路を広げ、新たな市場を生み出すことにチャレンジしています。

BtoBからBtoCへ―

オムニチャネルの一翼を担うオンラインショップ

EC市場の拡大と利用ニーズを早くから見据え、ホビークラフト用品やラッピング用品を扱う「シモジマ ラッピング倶楽部楽天市場店」「シモジマ ラッピング倶楽部paypayモール店」「シモジマ ラッピング倶楽部本店」を出店。他にも直輸入の造花・花器などの専門店「east side tokyo Online Shop」など、お客様ごとのニーズに合わせたショップブランドを展開し、シモジマならではの品揃えに注力しています。オンラインショップに関する情報を店舗で告知し、チャネルを連携させて顧客にアプローチする「オムニチャネル」を目指しています。

オムニチャネルの一翼を担うオンラインショップ